竹野内豊×山田孝之W主演『唄う六人の女』製作決定!公開は2023年予定
<コメント全文>
●竹野内豊(萱島役)
「石橋監督とは初めてご一緒させて頂きます。『オー!マイキー』シリーズや『ミロクローゼ』といった異彩を放つ独特の感性で今作をどの様に演出されるのか楽しみです。また、山田孝之さんとは11年ぶりの共演となります。石橋監督、山田孝之さんと力を合わせ、面白い映画を作りたいと思っております」
●山田孝之(宇和島役)
「僕はなんて幸せなんだ。また石橋監督の世界に入れる。しかも今回は竹野内さんと。2020年12月14日、実に10年ぶりであろう石橋監督との再会を果たし、『次回作に参加頂けないか』との嬉しいお誘い。しかし何故だか茶を濁し数日が経ったある日、道を歩いていたところ『山田くん』と声がかかった。これまた10年ぶりであろう竹野内さんが立っていた。これは"そういうこと"なのだと出演を決めた。ワクワクしかない僕のもとへ脚本が届き、ニヤニヤと読み進めるうちに僕は思いだした。『ミロクローゼ』のことを。『そうだった。石橋組の撮影ってめちゃくちゃハードだったんだ』と。ぼ、ぼくはなんて、しあ、しあ、しあわせなんだ…」
●石橋義正(監督)
「森羅万象に命が宿るという感覚が子供のころから備わっている私たちは、自然の美しさに対する特別な意識を持ち合わせています。私たちがごく普通に持っているこの感覚こそが、いま、地球にとって大変重要なのだと感じます。本作がその感覚をあらためて呼び起こすような肥料のようなものになれば嬉しく思います。登場する6人の個性豊かで艶やかな女性たちと、竹野内さん、山田さんの魅力があふれる、記憶に残る映画にしたいと思います」
文/タナカシノブ
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