特報映像が初公開!『シン・仮面ライダー』塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキも参戦決定
1971年の「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。主演を池松壮亮が務める本作より、特報映像と新キャストが解禁となった。
監督、脚本を『シン・ゴジラ』(16)、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(21)の庵野秀明が担当し、新たなオリジナル作品として描かれる本作。主人公の本郷猛の池松のほか、ヒロイン、緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー2号に柄本佑の出演がすでに明らかとなっている。
そして本日、特報が劇場にて解禁に。さらに新キャストとして塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキの3名が発表され、今回の映像にも登場。映像は、岩崎琢による音楽に合わせて物語の一端を映しだしたものに仕上がっている。
さらに、本作のティザーポスタービジュアルも合わせて公開となり、今後全国の一部劇場で掲出されるとのこと。加えて、本日より映画公式となる“SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー”がリリースされた。映画に登場する、秘密結社 Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling、通称「SHOCKER」が、映画の世界から飛びだしたかのように制作され、SHOCKERが掲げる“人類の幸せ”がこのアプリの目的であると公言。ダウンロードした方はSHOCKERの協力者として、秘密結社SHOCKERの最新情報や構成員によるアプリだけの限定コンテンツを楽しむことができる。
少しずつベールがはがされていく本作。庵野は「仮面ライダー」をどのように解釈していくのか?今後の続報にも注目だ。
文/サンクレイオ翼
■SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー
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