ゲス野郎が銃をぶっ放しまくるアクション『炎のデス・ポリス』公開決定!予告篇&ポスタービジュアルも

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ゲス野郎が銃をぶっ放しまくるアクション『炎のデス・ポリス』公開決定!予告篇&ポスタービジュアルも

『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)、『グリーンランドー地球最後の2日間ー』(21)などのジェラルド・バトラー主演による『炎のデス・ポリス』が7月15日より日本公開決定。あわせて同作の予告編&ポスタービジュアルが解禁された。

同作は『特攻野郎A チーム THE MOVIE』(10)のジョー・カーナハン監督が手掛けた、砂漠地帯に佇む小さな警察署を舞台に腹の探り合いから大銃撃戦に発展する殺し合いを描いたサバイバル・アクション。ほんの数人の夜勤の警官たちがルーティンワークをこなしている警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という悪党3人が集結。射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、モラルも法律も一切通用しない四つどもえのバトルが繰り広げられてゆく。

主人公の殺し屋ボブをバトラーが演じ、マーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ラムロウ/クロスボーンズ役で知られるフランク・グリロ、『ゴースト・バスターズ』(16)のトビー・ハスが出演。紅一点の女性警官ヴァレリー役として『ハリエット』(20)の若手女優アレクシス・ラウダーも共演する。

このたび公開された予告編では、冒頭でこの最凶の宴を祝うかのようにワーグナーの「ワルキューレの騎行」にのせて、プロの殺し屋ボブ、ワケあり詐欺師のテディ、イカれたサイコパス、アンソニー、そして正義感あふれる新米警官ヴァレリーが警察署に集う。それぞれ挑発的な掛け合いをしたかと思えば、撃って撃って撃ちまくる熾烈なサバイバル・バトルが開始。怒涛の展開で小さな警察署が一夜にして戦場と化すようすが見て取れる。また、ポスタービジュアルは「どいつもこいつもゲス野郎」というコピーが添えられ、睨みを利かせたバトラーら4人が大きく配置されたビジュアルとなっている。


四つどもえの闘いの果てに無事朝を迎えることはできるのは一体誰なのか? 壮絶なバトル・ロイヤルの迫力あるアクションに期待が高まる。

文/入江奈々

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