シャルレーヌ公妃、ガブリエラ公女と煌びやかなアシンメトリックコーデ!
シャルロット・カシラギはカンヌ国際映画祭に、アルベール2世大公と息子のジャック公子はお揃いのカーキのズボンに紺ブレ姿でチャリティ・サッカー試合を観戦。そんななか、シャルレーヌ公妃と共に出席した第10回モンテカルロ・ファッション・ウィークで、ガブリエラ公女がファッションウィークの公務デビューを果たした。
シャルレーヌ公妃がこの日選んだのは、ショートカットのプラチナブロンドとマッチした、故郷である南アフリカ発テレンス・ブレイのオーガンジードレスに、モナコ王室御用達でイタリア発レポシの指輪と、パールがあしらわれたイヤリングという装い。公務復帰後は地味目の装いだったシャルレーヌ公妃だが、今回はサプライズ登場だったうえに、ばっちりメイクでシンプルながらもエレガントな装いで、シャルレーヌ公妃らしいと絶賛の声が寄せられている。
一方でガブリエラ公女は、ヘアをサイドアップにツイストでまとめ、ペールトーンのAラインのドレスという装い。一見共通点はなさそうに見えるが、アシンメトリックで左のワンショルダーという装いでコーデしており、仲の良い母娘であることを証明した。
また地元紙「Monaco-Matin」のインタビューに応じたシャルレーヌ公妃は、療養中はつらく長い道のりだったと説明。「離婚について聞きたいですか?」と自らが触れることでアルベール2世大公との円満な関係のみならず、「庇護してもらっている」と述べ不仲説を一蹴している。
文/JUNKO
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