ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が馬車デビュー!ルイ王子は姉から注意を受ける?
6月2日から開催されたエリザベス女王の即位70周年を記念する「プラチナ・ジュビリー」。初日に開催された恒例イベントであるトゥルーピング・ザ・カラー・パレードでジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子が馬車デビューを果たした。
紺のスーツにブルーのネクタイのジョージ王子は相変わらずシャイだが、オーガンジー素材のブルーのワンピース姿のシャーロット王女は以前から人前が大好きで、お手振りサービスもお手のもの。その間に座っているセーラー服という装いのルイ王子が、前方に座っている母キャサリン妃を気にする様子もなく、シャーロット王女と同じほうを見て沿道に集まったメディアや国民にしきりにお手振りをしている様子を捉えた動画が「Royal Reporter」のTwitterなどに掲載されているが、シャーロット王女が手を振るのをやめても手を振り続けていたため、シャーロット王女がルイ王子の手を押さえてお手振りをやめさせるシーンがばっちり捉えられている。
かねてから姉御肌のシャーロット王女とあって、母親代わりに弟のルイ王子を指導するのは不思議な光景ではないが、ルイ王子は負けじとすぐにお手振りを開始。バルコニーでも群衆に向かって手を振りまくり、またキャサリン妃に諭されてバルコニーを去る際にも手を振っていたルイ王子は社交的でお手振りが大好きなようだが、シャーロット王女がやりすぎと判断すれば、今後も母ではなく、姉から注意を受けることになりそうだ。
文/JUNKO
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