『今夜、世界からこの恋が消えても』道枝駿佑&福本莉子を写したカレンダー付き劇場前売券発売決定!
なにわ男子の道枝駿佑と、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた福本莉子がダブル主演を務め、第26回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞の一条岬の同名小説を映画化した「セカコイ」こと『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)。同作の“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”付き劇場前売券が発売決定した。
同作は眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン、日野真織(福本)と、彼女を献身的に支えるも、実は自らも大きな秘密を抱えている主人公、神谷透(道枝)の儚くもせつない愛を描いている。『僕等がいた 前篇・後篇』(12)や、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)などの三木孝浩が監督を務め、『君は月夜に光り輝く』(19)の月川翔と『明け方の若者たち』(21)の松本花奈が共作で脚本を担当する。
劇場前売券は、全国合計4万名限定で、神谷透(道枝駿佑)&日野真織(福本莉子)のA3サイズのカレンダー、“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”が特典としてつき、6月25(土)より各劇場にて発売予定。特典のカレンダーは、ダブルA面で透、真織2人の“デイタイムビジュアル”となっており、ポスター、チラシ表面の“サンセットビジュアル”、チラシ裏面の“ナイトビジュアル”とリンクしている。夜、眠りにつくと記憶を失ってしまう真織、そして忘れられてしまう透にとって大切なものである“時間”を表現している。
原作小説の読者からは「涙が止まらなかった」、「バスタオル持参で映画館に行かねば…」など、とにかく泣けるという声が多く寄せられている「セカコイ」。どんな感動を与えてくれるのか期待が高まる。
文/入江奈々
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