キャサリン妃妹ピッパ、プラチナ・ジュビリー式典出席で第3子妊娠が明らかに!
キャサリン妃の妹ピッパが、6月4日にバッキンガム宮殿で行われた、エリザベス女王即位70周年を祝うコンサートに出没。第3子を妊娠していることがわかった。
この日は、キャサリン妃の両親、そして夫のジェームズ・マシューズと一緒にピッパの姿も見られた。軽くウェーブのかかったヘアスタイルに、緑色のシルク素材で、しわ加工のME+EMのふんわりしたワンピースにもかかわらず、ピッパのお腹はかなり大きく膨らんでいたことから、妊娠は明らか。
「ピッパは妊娠してる!」「もうすぐ出産しそう!?」といったツイートが飛び交い、メディアが「妊娠か?」と一斉に報じたなか、「Page Six」が独占で関係者から情報を入手。「2人はとても幸せです。ピッパは母親に向いていますからね」と話し、妊娠していることを明らかにしている。
ピッパとジェームズは2017年に結婚。2人には長男のアーサー(3)、長女のグレース(1)がいるが、自身は3人姉弟であり、姉のキャサリン妃にも3人の子どもがいることから、3人目を望んでいた様子。性別や妊娠時期などについては明らかになっていないが、かなりお腹が大きいことから、出産はそう先ではなさそうだ。
父であるウィリアム王子の弟、ヘンリー王子が渡米したため、従弟妹のアーチーやリリベットと会うことができないジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子にとって、また1人いとこが増えるのは喜ばしいことだろう。なによりキャサリン妃の母性本能をくすぐることになりそうだ。
文/JUNKO
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