神尾楓珠「恋がしたくなる映画」『恋は光』舞台挨拶で、西野七瀬&平祐奈&馬場ふみかと”好きな異性の仕草”も発表!
「好きな異性の仕草ベスト3」の質問に神尾は「3つも出ます?」と少々困惑気味。しかし、第3位はリップを塗る姿、第2位は「(パンツスタイルで)ポケットに手を入れて歩く姿」、第1位は「字が綺麗な人」と回答。「字が綺麗な人」には小林監督も「分かります!」とにっこり。すると神尾は「しんにょうとかめっちゃ綺麗だと“おーーーっ”となります」と細かく説明し、自身のこだわりを語った。
女性陣は好きな男性の仕草第1位を答えることに。「笑顔」と答えた西野は「心から笑っている姿を見るとグッときます」とニッコリ。平は「ご飯を美味しそうに食べている人」、馬場は「お魚を美しく食べている人」とそれぞれの好みに触れる。この回答に神尾は自身が演じた西条と重ね「どれも当てはまらない。つまらなそうにしているし、美味しそうに食べないし…」としょんぼり。すると平が「でもお魚は綺麗に食べそう!」とフォローすると、西野、馬場が「食べそう!」と声を揃えると神尾は「そこだけはクリア」とホッとした表情を浮かべていた。
最後の挨拶で西野は「(ロケ地の)岡山のすばらしい美しさと、恋することの楽しさや切なさも堪能できる作品です。友達、好きな人、恋人を誘って、映画を観た後はみなさんで論争するのもおもしろいと思います」とアピール。神尾は「ストーリーはもちろん、キャラクターもクセがあっておもしろいです。クスッと笑えて最後はグッときます。王道のラブストーリーが繰り広げられるわけじゃないけれど、恋愛したいと思える作品です」とおすすめポイントに触れ、「この作品を広めてください!」と笑顔で呼びかけた。
取材・文/タナカシノブ
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