鍛え抜かれたクリス・ヘムズワース&ナタリー・ポートマンを大画面で!『ソー:ラブ&サンダー』IMAX、MX4Dなどラージフォーマット版ポスター4種到着
マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)。このたび本日6月26日(日)の”雷の日”にちなみ、本作のIMAX、MX4Dなどのラージフォーマット版ポスター4種、さらに特別映像が解禁となった。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)で公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、今年は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(22)でマーベル作品史上No.3の初日成績を叩きだすなど、ますます注目を集めるマーベル・スタジオ。本作は、”アベンジャーズBIG3”の一人で、破天荒な雷神ソー(クリス・ヘムズワース)を主人公とするシリーズ第4作目となっている。『エンドゲーム』の激闘で、多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズとともに地球を後にしたソー。自分探しの旅をする彼に、全宇宙の神々を抹殺しようとするゴア(クリスチャン・ベール)が襲いかかる。絶体絶命のソーの前に新たなマイティ・ソーが登場、その正体が元恋人のジェーン(ナタリー・ポートマン)だと明らかになる。
今回解禁となったのは「ソー」シリーズらしくカラフルな絵柄から、神殺しゴアとの壮絶なバトルを予感させる大迫力のものまで、色鮮やかな4種のポスターとなっている。激しいアクションに向けて主演のヘムズワースは「12ヵ月間、家でひたすらトレーニングに励み、身体を操り、操られ続けた。体格も良くなったけど、それを4カ月間キープするのはとても大変なことでした」と過酷な肉体改造を語った。一方、ヒーローとしてカムバックし、たくましくビルドアップされた上腕に注目が集まっているポートマンは「生まれて初めて、強くなるためのトレーニングができたのは本当に楽しかったです。格闘のトレーニングはしたことがなかったので、とても刺激的でした」とパワフルな新境地を予感させるコメントを寄せた。
また、2人の壮絶なアクションが描かれる本作は、ラージフォーマットで楽しむにうってつけの作品。2D(字幕、吹替)に加え、立体的な音響が特徴のドルビーアトモス(2D字幕)、ドルビーシネマ(3D字幕)、特大のスクリーンと高画質の映像で没入感たっぷりのIMAX(3D、字幕)、五感を刺激する4DX(3D吹替)、MX4D(3D吹替)の全7種で公開される。IMAXの画面比較もされている特別映像も解禁となっており、その迫力に本作への期待はますます高まるばかりだ。
ビルドアップされた2人のソーが繰り広げる戦いはどのようなものなのか?破壊力2倍のアクションが楽しめる『ソー:ラブ&サンダー』を楽しみに待ちたい。
文/鈴木レイヤ