「月刊シネコンウォーカー」7月号を配布!デジタル版も公開中
全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「7月号」が、本日7月1日より劇場で配布中だ。
特集「大スクリーンで観るべき超大作!」のトップと共に今号の表紙を飾ったのは、1993年の『ジュラシック・パーク』公開以来、世界中を虜にしてきた超人気シリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)。超大物や羽毛をまとった新種などの新たな恐竜たちの出現、前作に引き続き登場するオーウェンやクレアの活躍といった見どころが満載。
なかでも特に注目なのが、シリーズのレジェンドであるグラント、サトラー、マルコムの博士たちが再集結する点だ。約30年にわたる壮大な物語がどのようなフィナーレを迎えるのか、ぜひその行方を目撃してほしい。
W表紙は、革新的な3D映像で一世を風靡し、10年以上にわたり全世界興行収入歴代1位に君臨している大ヒット作『アバター』。その待望の続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)だ。巨匠ジェームズ・キャメロンが最新技術を投入したという圧巻の映像により、予告編だけで早くも話題を集めている本作。まだ詳細は明かされていないが、今から年末の公開が待ち遠しくなるはず。
ほか特集内では『バズ・ライトイヤー』(公開中)、『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)など、映画館の大スクリーンでこそ味わいたい大作を集めている。ほか巻頭にて、『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』などを手掛けた荻上直子監督が自身の著作を映像化した最新作『川っぺりムコリッタ』(9月16日公開)も紹介している。
また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なる場合がございます)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。
※一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となる場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。
文/月刊シネコンウォーカー編集部