キャサリン妃の母親キャロル・ミドルトン、ジャンプスーツでウィンブルドン観戦
現地時間6月27日から7月10日にウェスト・ロンドンで開催された、ウィンブルドン選手権の大会3日目に、キャサリン妃の父親マイケル・ミドルトンと母親のキャロル・ミドルトンが、仲良く会場に姿を現した。
「Daily Mail」などによれば、マイケルは、ネイビーのズボンにワイシャツと赤いネクタイ、ベージュのジャケットという装い。キャロルは、150ポンド(約2万5000円)の、ボーデンのピンクと水色の花柄の白いジャンプスーツに、ホブスの99ポンド(約1万6500円)の白いジージャン、395ポンド(約6万5000円)のThe Foldのブラッシュピンクのパンプスに、同系色のオスプレーのハンドバッグという装いで、ネックレスも花柄とトータルコーデ。「Good Housekeeping」などによれば、ブルートパーズとダイヤのネックレスは、キャサリン妃が2017年7月のドイツ外遊で身につけていたもので、仲良し母娘はシェアファッションが日常になっているようだ。
ちなみに、先日行われたロイヤルアスコットでは、キャサリン妃が2021年5月に、急性リンパ性白血病を患っている5歳の少女と会った際に着ていた、「ME+EM」のピンクのワンピースと同じデザインのものを着用して話題となったキャロル。その際には、ブルネットのウェーブヘアだったが、今回はよりブロンドカラーにストレートヘアと、服装に合わせてヘアスタイルも変えるなどのこだわりを見せていた。
文/JUNKO
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