キャサリン妃弟の恋人、ピッパの挙式で白いドレスは掟破りで大ヒンシュク
キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンの挙式で、ピッパの弟ジェームズ・ミドルトン(30)の恋人で女優のドナ・エアー(37)が、白っぽいドレスを着て挙式に出席。物議をかもしている。
ジェームズと4年間に渡って関係を続けているドナは、エミリア・ウィックステッドの、白に近いレモン色のシンプルなドレスに帽子、ピンクのクラッチバックで挙式に出席したが、これについて2人の専門家が「挙式には絶対に守らなくてはならないルールがあります。それは、ゲストは花嫁より目立たないこと。その中には、アイボリーや貝殻色なども含めた、白っぽいドレスを着てはいけないというルールがあります」「花嫁の中には気にしない人もいますが、ゲストは白やクリーム系のドレスは控えるべきです」とデイリー・メール紙に語っている。
またネットユーザーやファンらは、「ピッパがキャサリン妃の挙式で白いドレスを着てたのには驚いたけど、姉妹の間で話ができてればいいと思う。でも、弟の恋人はありえない」「7歳も年上で、ジェームズは尻に敷かれているに違いない」と怒り心頭。
一方で、出席すると思われていたヘンリー王子の恋人メーガン・マークルが挙式をスキップしたことから、「目立たないように遠慮したのかも。さすが王室に選ばれる女性」「同じ女優でもメーガンとドナは大違い。メーガンを見直した」「メーガンはヘンリー王子にふさわしいかも」と、メーガンを絶賛する声も寄せられている。
他にもゲストの中には、タータンチェックのズボンや柄物のズボン、奇抜なデザインのドレスやカラフルなストライプのスカート、巨大なファーのついた帽子など、挙式にはふさわしくないファッションで出席した人たちも見受けられたようだが、ドナはジェームズと結婚秒読みと言われており、世間の目は厳しいようだ。【NY在住/JUNKO】