グウィネス・パルトロウの娘アップル、どんちゃん騒ぎで警察沙汰に

グウィネス・パルトロウとクリス・マーティン元夫妻の長女アップル・マーティン(18)が、どんちゃん騒ぎで警察沙汰になっていたらしい。

「Page Six」が報じたもので、現地時間の8月13日にアップルが、グウィネスとプロデューサーのブラッド・ファルチャックが結婚式を挙げたニューヨーク州ロングアイランドの邸宅に、50人ほどの友人を招待しパーティを主催。しかし騒音で警察沙汰になり、パーティの中止を余儀なくされたうえに、アップルに罰金が科せられたと伝えられている。

「あまりに多くの友人を招待しすぎたため、アップルの手に負えなくなってしまったようです。まるでロックスターが集うパーティのように騒ぎ立てたため、怒った複数の近隣住民が警察に電話をし、警察から中止するように求められたようです」「同エリアでは、50人以上のパーティを開催する場合には、イーストハンプトン・タウンの条例執行部門に申請し、許可を得る必要があるため、同部門のスタッフも現地に出向き、規定違反になるかどうかを検証したようです」と関係者が語っている。

それについて同部門の広報は、「我々は、複数の近隣住民からの苦情を受けて(パルトロウの)家を訪問しました。確認したところ、その場には50人以下しかいなかったため、タウンの規定違反はしていません。罰金が科せられたとしたら、警察からではないでしょうか」と通報があったことを認めているが、警察からはコメントを得られていないという。

8月9日にグウィネスはInstagram Storiesで「48時間のニューヨーク・シティをこの美女と」というキャプションとともに、マンハッタンの街並みをバックに撮影したアップルの写真と、変顔をしたアップルとのツーショット写真を投稿。ホワイトコーデの美しく仲の良い母娘が街を歩く様子も捉えられており、羨望の声が寄せられていた。

この騒ぎへのグウィネスからのコメントは出ていないが、その日はグウィネスもブラッドも不在だったようだ。

文/JUNKO