新海誠監督『すずめの戸締まり』最新情報が到着！SixTONES松村北斗が“閉じ師”の青年役に

『君の名は。』(16)、『天気の子』(19)の新海誠監督3年ぶりの最新作『すずめの戸締まり』(11月11日公開)。このたび本作でヒロインのすずめと旅をする“閉じ師”の青年・宗像草太役を、これが声優初挑戦となるSixTONESの松村北斗が務めることが発表された。

ヒロインすずめの声を担当するのは原菜乃華[c] 2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅をする少女すずめの解放と成長を描く本作。九州の静かな町で暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽は、扉を探しているという旅の青年に出会う。彼の後を追って山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉だった。やがて日本各手で次々に開き始める扉。すずめは開いた扉を閉めるため、“戸締まりの旅”を始めていく。

“災い”をもたらす扉を閉めることを使命とする“閉じ師”の草太。浮世離れしている存在でありながらも等身大な青年というイメージを具現化するため、新海監督はオーディションで数多くの声を直接聴いたという。そして見出されたのは声優初挑戦となる松村。「アフレコは初めての経験なので、最初は緊張しました」と明かす松村は「観た方すべてがこの日常の中で奇跡を味わえると思うので、多くの方にこの体験を味わってもらいたいなと思います」と本作への期待を語っている。

そしてあわせて、劇中で草太はある出来事をきっかけに“すずめの椅子”に姿を変えられてしまうことが明らかに。本日9月6日21時より東宝公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開されるYouTube特別配信「In Front Of The Door」では、すずめ役の原菜乃華、草太役の松村、新海監督の3名が登場。アフレコの感想や、重要なシーンの裏話など、ここでしか聞けない話が盛りだくさん。さらには新情報の解禁もあるとのことなので、是非ともチェックしてほしい！

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