マドンナ娘、歌手デビュー!母のお墨付きもゲット
マドンナの娘でモデルのローデス・“ローラ”・レオンが、Lolaholの名前でファースト・シングル「Lock & Key」をリリース。歌手デビューを果たし、話題を呼んでいる。
レーベル「ケミカルX」からリリースされた同シングルは、アースイーターが共同プロデュースした曲。「USA TODAY」などにはMVが掲載されているが、ニューヨークのクイーンズにある奇術師のハリー・フーディーニが眠るマックピーラ墓地やビーチなどで、ハリーにインスパイアされたロープとチェーンの首輪をまとっただけの官能的な装いや、煌びやかなニップレス姿などを披露している。
ローデスは、ダンサーでフィットネストレーナーのカルロス・レオンとの間に授かったマドンナの第1子。かねてから、マドンナの七光りと言われるのを極度に嫌っていたローデスは、昨年10月に「Interview」誌のインタビューでも、「ゴールは決めていない。音楽に関して言えば私は歌えるけど、関心がない。身近すぎるからかもしれない」と語り、音楽業界への道を拒絶していた。
しかし今回のデビューについてマドンナはInstagram Storiesで「あなたを誇りに思うわ、ローラ!」と投稿。母親からもお墨付きを得ており、ついに同じ道に足を踏み入れる決意をしたようだ。「さすがマドンナの娘」「将来が楽しみ」といった絶賛と応援の声もある一方で、「マドンナのインパクトが強すぎて、普通に見えてしまう」「母親が偉大すぎて、同業では気の毒」「キャリアが続くといいけど…」といった声も寄せられており、今後の動向が注目されている。
文/JUNKO
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