『ソー:ラブ&サンダー』配信&MovieNEX発売に向けて8分超えの本編プレビュー解禁
7月8日に日本公開され、公開から11日間で興行収入10億円を突破する大ヒットを記録した、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『ソー:ラブ&サンダー』。9月8日(木)から本作のデジタル配信(購入)が開始されることを記念して、8分超えの本編プレビューが解禁。また、デジタル配信(レンタル)は9月22日(木)より開始、MovieNEXと4K UHD MovieNEXが10月26日(水)に発売される。
本作は2019年に全世界歴代興収No.1を樹立した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)のその後の世界を舞台に描いたエンターテインメント大作。このたび公開された本編プレビューは、ソー(クリス・ヘムズワース)が新生マイティ・ソーとしてカムバックしたジェーン(ナタリー・ポートマン)と再会するシーンが登場。2人のソーによるアクションシーンや、過去の2人の思い出を辿る回想シーン、そして今回初登場のヴィラン、ゴアとソーが初めて対峙するシーンといった、物語の前半で重要なポイントである見ごたえたっぷりの映像となっている。
発売が決定しているMovieNEXと4K UHD MovieNEXには、本作の製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」や、クリスチャン・ベールが演じたゴアに迫る「神殺しゴア」。ハリウッドを代表する監督に成長し、脚本家や俳優としても活躍するタイカ・ワイティティ監督の世界観に触れる「監督の挑戦」など、見応え抜群のボーナス・コンテンツが収録される。
ヘムズワースが「ナタリーはものすごく積極的で、どんな感じの絡みにも乗り気でした。素晴らしいユーモアセンスでね」と語るほど、コメディ要素も盛り込まれた本作。MCUの新たな可能性を打ちだした『ソー:ラブ&サンダー』をぜひ自宅でも堪能してみてはいかがだろう。
文/入江奈々