貞子同様大量増殖!?『貞子DX』Webスポット全7種が解禁、サンリオコラボのオリジナルグッズ情報も
「リング」シリーズから始まり、時代も国境も超えて拡散され続けてきた日本を代表するホラーアイコン“貞子”。その新たな恐怖を描く『貞子DX』(10月28日公開)より、大量増殖したスポット映像全7種が放出された。
本作は、「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させたジャパニーズホラーの金字塔。現代社会に適応しSNSで“拡散”される貞子の呪いと、“呪いの方程式”を解明しようとする主人公たちの対決を描いた超体感型“謎解き”ホラーサスペンスとなっている。
この度解禁されたのは、SNS上で瞬く間に拡散されていく呪いによって、貞子大量発生の危機に陥る本作にちなみ、様々な切り口で大量増殖したWEBスポット映像全7種。どんな呪いや心霊現象に対しても“科学で解明出来ないことはない”と考え、貞子の呪いに頭脳で立ち向かおうとするIQ200の天才大学院生で主人公の一条文華を演じる小芝風花と、とある出来事から文華と共に貞子の呪いに挑むことになる、キザな雰囲気漂うポンコツな自称占い師、前田王司役の川村壱馬が繰り広げるテンポの良い掛け合いが確認できるキャラクター映像や、日本中で大量に増殖していく貞子の姿が捉えられた衝撃映像、そして死に至るまでの24時間というタイムリミットを秒で刻んでいく、海外ドラマをオマージュしたような緊迫した映像など、今回初解禁となる劇中シーンが多数収められた見どころ満載の特別映像となっている。
世界的ホラーアイコンとして圧倒的な知名度を持ち、先日行われた完成披露試写会では、サプライズゲストとして観客の前に突如登場し会場に歓声と悲鳴を巻き起こした貞子。彼女は、本作の見どころについては“たくさんの貞子”とコメント。その言葉の通り、SNSによって拡散された呪いにより、日本中に貞子が大量発生するという、歴代シリーズでは起こり得なかった前代未聞の展開が巻き起こっていく。
あわせて、映画『貞子DX』グッズとして、定番のクリアファイルセットや、SNSで拡散できる写真を撮影できるアクリルキーホルダーなどの個性的なアイテムのほか、なんと、ハローキティ、マイメロディ、ポチャッコ、シナモロールがそろって貞子化したアイテムも新登場。貞子グッズと、怖かわいいサンリオキャラクターズコラボグッズは、どちらも10月28日(金)より全国の上映劇場などで発売予定だ。
はたして、7日間から24時間へと短縮されたタイムリミットのなか、文華たちは貞子の最恐の呪いに打ち勝つことが出来るのか?その結末をぜひ劇場の大きなスクリーンで確かめてほしい。
文/サンクレイオ翼