まるで別人!? ジョニー・デップ、顔の異変にファンから衝撃と心配の声
アンバー・ハードとの泥沼裁判中にも、英国のギタリスト、ジェフ・ベックのコンサートに参戦していたジョニー・デップ。2人でタッグを組んでリリースしたスタジオアルバム「18」を引っさげて、欧州ツアーに続いて米国ツアーを敢行中だ。しかし、デップの復活を喜ぶ一方で、デップの変わり果てた様子に、ファンらからも驚きとショックの声が寄せられている。
「Fox News」や「Daily Mail」などが、米国での名誉毀損に関する裁判でデップに勝利をもたらした敏腕弁護士のカミーユ・バスケスと、同じく弁護士のベン・チューがワシントンDCで開催されたコンサートを鑑賞した様子を報道。その後も、ニューヨーク、ボストンで大盛況だったコンサートの様子などが伝えられているが、ファンの間でも衝撃が走ったのは、「Daily Mail」が掲載したニューヨークやボストンでのデップの出で立ちだ。
紺のストライプのベイカーボーイハットにサングラスという装いのデップが、会場に向かう様子や、待ち受けているファンに対して笑顔でサインに応じている様子などが捉えられている。それらを見たネットユーザーやファンからは、「ひげがないからかもしれないけど、別人みたい」「太ったせい?」「なんか顔色が悪い」「心労が顔に表れている」といった心配と衝撃の声が。コンサート中のデップの動画などは、デップ本人だと認識できるようだが、屋外でのデップについては、「本当にジョニーなの?」「メイクしてないからか別人レベル」といった声も寄せられている。
デップは今年6月、バージニアでの名誉毀損に関する裁判で勝訴したが、アンバー側がこの判決を不服として控訴。それに対してデップ側も控訴しており、終わりの見えない泥沼裁判が続いている。
文/JUNKO
作品情報へ