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キャサリン妃のハウスキーパー、「仕事が過酷すぎる」と退職!

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キャサリン妃のハウスキーパー、「仕事が過酷すぎる」と退職!

ウィリアム王子とキャサリン妃の家庭を支えてきたハウスキーパーが、「仕事が過酷すぎる」として退職したと英紙ザ・サンが伝えている。

セイディ・ライスという35歳のこの女性は、掃除、洗濯、買い物、料理などの家事を担当し、年収は3万5000ポンド(約500万円)だったそうだ。

彼女はウィリアム王子とキャサリン妃が一年の3分の2を過ごしている邸宅、アンマーホールに住み込みしているが、もっとケンジントン宮殿で仕事をするようにと言われているという。「セイディは働き者です。しかし、そんな彼女ですら仕事があまりにも過酷だと感じるようになったようです」「ウィリアム王子夫妻は、彼女にもっとケンジントン宮殿でも働くように言っていて、仕事がどんどん増える一方です。彼女には、仕事以外の自分の生活というものがなくなってしまいました」と関係者がザ・サン紙に明かしている。

セイディはノルウェーのホーコン王太子とメッテ=マリット王太子妃のもとで5年間働いたが、2015年にキャサリン妃から説得されてウィリアム王子の家で働くようになった。ノルウェーに行く前はバッキンガム宮殿の使用人として働き、エリザベス女王に気に入られていたという。【UK在住/MIKAKO】

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