年齢不詳のケイト・ハドソン、ファッションセンスにも顔にも異変!?

現地時間の16日、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(19)の続編となる『ナイブズ・アウト：グラス・オニオン』(12月23日よりNetflix独占配信)のヨーロッパプレミアが、BFIロンドン映画祭でクロージングを飾り、ライアン・ジョンソン監督、ダニエル・クレイグ、ケイト・ハドソン、エドワード・ノートン、ジャネール・モネイら豪華キャストがレッドカーペットを歩いた。

なかでも目を引いたのが、婚約者ダニー・フジカワと共に、プランジネックのストラップドレスでレッドカーペットを歩いたケイト・ハドソン(43)だ。「WWD」などによれば、チョコレートブラウンとシアー素材のオリーブカラーというツートンカラーのパネルドレスに、アニマルフリーのファー素材のコートを腕掛けという装いは、前日にカリフォルニアで開催されたアカデミー映画博物館のガラでヘイリー・ビーバーが着ていた、シンプルなチョコレートブラウンのドレスと同じ、サンローランのデザインによる今秋のトレンドだ。しかし、ヘイリーのボディフィットな装いが好評だったのとは対照的に、ファッショニスタで知られるケイトらしくないファッションだと感じたネットユーザーたちも多かった様子。「ストラップが長く、体型に合っていないように見える」「下方に間延びしたような印象を受ける」「あまり似合っていないと思う」といった声が寄せられている。

またかねてから若々しく年齢不詳とまで言われていたケイトだが「Daily Mail」などに掲載された多数の写真を見た一部のネットユーザーたちは、ケイトの顔に異変を感じた様子。「顔が変わった」「ストレートヘアのせい？別人みたい」「せっかく若々しかったのに、フィラー顔になりつつあって残念」「若々しくても、フィラーなどで顔が激変したお母さん(ゴールディ・ホーン)のようにならないといいけれど」といった声が寄せられている。

文/JUNKO