そもそも交際していたのか!? ジョニー・デップ、すでに英国人弁護士と破局
ジョニー・デップ(59)と、2018年の英ロンドンでの裁判を担当していた英国人弁護士のジョエル・リッチ(37)との交際が伝えられたのは9月のこと。しかしすでに2人の関係は終わっているようだ。
「Page Six」などによれば、ある情報筋から2人はもはや交際していないことを確認したものの、破局した理由は明らかになっていないという。
リッチは、2018年にデップが、自身を元妻アンバー・ハードに対する「ワイフビーター」と書き立てた「The Sun」を相手取って起こした名誉毀損裁判の弁護を担当したが、2020年に敗訴。しかし今年4月から6月までバージニア州で行われていた裁判には関わっていなかったにもかかわらず、リッチが毎日のように裁判所に足を運びデップの後部席に座っている様子や、2人で一緒にいるところも目撃されていたことから、9月に「Us Weekly」が2人は裁判中から真剣に交際をしていたと報じていた。
リッチには夫と2人の子どもがおり、離婚申請中であることも明らかになったことから、デップと交際するために夫と離婚するのではないかとも言われていた。一方で「TMZ」などは、デップはリッチほど真剣に将来のことを考えて交際しているわけではないと伝えていた。
「Daily Mail」などがリッチの友人らの話として伝えたところによれば、デップとの交際とは関係なくリッチは現在も夫との離婚手続きを進めているのだとか。またデップの友人は、「現時点で交際しているのかわからないけど、いわゆる一般的な交際という概念には当てはまらないし、シリアスな関係だとは思えない。彼はジョニー・デップなんだ。それに彼は裁判中で、ひどいトラウマになっている時期だから、誰か1人と真剣な関係を持ちたいと思わないだろうね」と語っており、もともと2人は一般的な恋人関係にはなかったようだ。
文/JUNKO