キャサリン妃妹、結婚でヘイター増殖中!今度は夫に結婚指輪を強要
キャサリン妃の妹で、5月20日に富豪のジェームズ・マシューズと結婚したピッパが、結婚を機に嫌われ者になりつつあるようだ。
2人は現在オーストラリアでハネムーンを満喫中で、毎日タブロイド紙を賑わせているが、ジェームズの左手薬指に結婚指輪が光っていることも、その原因になっているようだ。
エチケットエキスパートのウィリアム・ハンソンによれば、「イギリスでは上流階級の男性は、結婚指輪を含めたジュエリーを身に着けないのが伝統です。エディンバラ公フィリップ王配、ウィリアム王子、英キャメロン元首相、そしてキャサリン妃の父親であるマイケル・ミドルトンもしかりです。結婚指輪を身に着けている男性は、大人になり切れていない少年ともとられかねない」という。
それでもジェームズが、「世界で一番小さな手錠」ともいわれる結婚指輪を身に着けているのは、「ピッパがジェームズに強要したからだ」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
ピッパは、既にハネムーン先でミニのフレアスカートめくれ上がり事件、ブラ紐露出事件、そして3日にロンドンでテロが起こった際にも、どこ吹く風といった感じでひんしゅくを買った。またその際の、腿まで脇スリットの入ったミニスカートを履いて、めくれあがったり露出のハプニングがないようにスカートを抑える姿にも、「わざわざなんであんなに短いスカートを履くの?」「シミだらけの足は見せない方がいいのに」といった辛辣な声が寄せられていた。
そして今回は、「マシューズ家が上流階級というのかわからないけど、さげマン」「キャサリン妃の妹として目立っているのだから、せめてロイヤルファミリーらしく、節度をわきまえて振舞うべき」といった意見や、「彼女のことはもう見たくない」「うんざり」といった声も多く、ヘイターが増殖しているようだ。【NY在住/JUNKO】