キャサリン妃、ワイルドな育児法でエリザベス女王に反抗?
ほかのことならいざ知らず、キャサリン妃は自分の子供の育児にだけは誰にも口出しされたくないようで、エリザベス女王にも逆らうつもりだとRadar Onlineが伝えている。
これまでウィリアム王子一家はノーフォーク州のアンマーホールに住んでいたので、それほど女王に会う機会もなかったが、今秋からケンジントン宮殿に本格的に引っ越せば、今よりも王室のメンバーたちと近しく交際することになり、家庭生活に干渉される可能性もある。
「キャサリン妃は、ケンジントン宮殿の自宅では堅苦しい王室のやり方をいっさい排除し、王室関係者にも、子供たちは自分のやり方で育てると言っています」「彼女は、子供たちをできるだけ一般の人々の目につかないように育てていますから、子供たちは自分たちが王族だということをまったく気づいていません」と関係者が同サイトに証言している。
しかし、そんなキャサリン妃のおおらかな育児法は、女王の目にはワイルド過ぎるように映るのではないかと関係者は懸念する。
「ジョージ王子とシャーロット王女は写真の中では完璧な子供たちに見えますが、自宅では泥んこになったり、ポニーから落ちたり、癇癪を起こして叫びまわったりしています」「女王はそれを見てぎょっとするに違いありません。しかしキャサリン妃は、子供たちは一般の子供たちと同じように育てるべきだと信じています。未来の国王やその妹にあたる王族が、こんな風に現代風のやり方で育てられたことはありません」と関係者は話している。【UK在住/MIKAKO】
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