冬休みやお正月の映画鑑賞も1200円で!「イベント割 ムビチケ作品共通券」が累計販売枚数10万枚を突破|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
冬休みやお正月の映画鑑賞も1200円で!「イベント割 ムビチケ作品共通券」が累計販売枚数10万枚を突破

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冬休みやお正月の映画鑑賞も1200円で!「イベント割 ムビチケ作品共通券」が累計販売枚数10万枚を突破

12月2日に販売開始となった「イベント割 ムビチケ作品共通券」が、発売から1週間で累計販売枚数10万枚を突破した。

株式会社ムービーウォーカーと全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)の共同キャンペーン商品として、経済産業省のイベント需要喚起事業「イベント割」を利用した「イベント割 ムビチケ作品共通券」。全国に3648スクリーン(580劇場)ある映画館のうち3353スクリーン(419劇場)で、土日祝日もオトクな特別料金で好きな映画を観ることができる作品共通券となっている。

購入枚数は1度の購入につき5枚までとなっているが、キャンペーン期間中は何度でも購入可能で、すでにリピーターが続出。購入時には新型コロナウイルスワクチン接種証明書(3回以上、PCR検査等による陰性証明は不可)の画像アップロードを行い、その確認後にチケットが発行される。12月9日現在、ほぼ待ち時間なく最短10分程度でチケットが発行されているとのこと。


SNS上では大反響を集めており「1本1200円で観れて最高!」の声や、「IMAXでも通常料金以下で鑑賞できました」(※一部の映画館または作品ではご利用いただけません)といった声も。販売期間は2023年1月29日(日)23時59分までで、1月31(火)営業日までの上映回で利用可能。

現時点での利用可能な映画館は「イベント割 ムビチケ作品共通券 ご利用映画館リスト」を、利用にあたっての詳しい注意事項は販売サイトを確認し、いつもよりオトクに映画館の大スクリーンで映画を堪能してほしい!

文/久保田 和馬

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