千原徹也初監督作品『アイスクリームフィーバー』製作&公開決定!吉岡里帆、詩羽らからのコメントも到着 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
千原徹也初監督作品『アイスクリームフィーバー』製作&公開決定!吉岡里帆、詩羽らからのコメントも到着

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千原徹也初監督作品『アイスクリームフィーバー』製作&公開決定!吉岡里帆、詩羽らからのコメントも到着

<キャスト&スタッフコメント>

主人公で、アイスクリーム屋でアルバイトをする常田菜摘役の吉岡里帆
主人公で、アイスクリーム屋でアルバイトをする常田菜摘役の吉岡里帆[c] 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

●吉岡里帆(常田菜摘役)

「アイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!モトーラ世理奈ちゃんとたくさん笑いあったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ」

モトーラ世理奈は、アイスクリーム屋の常連客、橋本佐保を演じる
モトーラ世理奈は、アイスクリーム屋の常連客、橋本佐保を演じる[c] 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

●モトーラ世理奈(橋本佐保役)

「千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年『東京デザインが生まれる日』でご一緒した時でした。千原さんの"作る"思いがこもった映画です。私もその一部となれてとても嬉しいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ〜っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで観に行ってほしいです。お楽しみに!」

菜摘の後輩、桑島貴子に、映画初出演の詩羽が扮する
菜摘の後輩、桑島貴子に、映画初出演の詩羽が扮する[c] 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

●詩羽(桑島貴子役)

「映画『アイスクリームフィーバー』に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。『今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ〜』と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は"なにも知らない"わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑って誤魔化すのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったり誤魔化して人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。『アイスクリームフィーバー』を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたら嬉しいです」

仕事が生きがいの高嶋優には松本まりか
仕事が生きがいの高嶋優には松本まりか[c] 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

●松本まりか(高嶋優役)

「こんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?千原さんから溢れ続ける、多様多彩なアイディアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。

これまでの概念を壊し
新しく面白い挑戦をしよう
演技とはいえない演技を楽しもう
転んだっていいじゃん
わからないものを否定するのではなく
楽しもう

ファッションとデザインと映画

映画を越えて広がっていく景色

『異物こそ愛ス』

SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪お楽しみに〜」

広告やブランディング、デザインなど、様々な分野で活躍するアートディレクター、千原徹也が映画監督デビューを飾る
広告やブランディング、デザインなど、様々な分野で活躍するアートディレクター、千原徹也が映画監督デビューを飾る[c] 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

●千原徹也(監督)

「『映画制作をデザインする』と題し、企画を立てたのは、もう3年半前のことです。夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法までいままでにないやり方を目指して、できた映画です。内容も、感じたことのない異色のラブストーリーになっています。複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんがそれぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。たくさんの人の力でここまできました。公開が本当に楽しみです」

文/サンクレイオ翼

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