レイチェル・ワイズ、「ワルで学校を退学させられた」発言でますます人気!

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レイチェル・ワイズ、「ワルで学校を退学させられた」発言でますます人気!

ダニエル・クレイグの妻でオスカー女優のレイチェル・ワイズ(47)は、美しくて優等生のイメージがあるが、幼少時代はワルだったようで、学校を退学させられた事まであるという。

新作『My Cousin Rachel(原題)』のロンドンプレミアでレッドカーペットを歩き、同作のプロモーションのため英テレビ番組「The Graham Norton Show」に出演したレイチェルは、「態度が悪くて学校を退学させられたのよ。悪さをしたのは1回や2回じゃないから。私は権威を尊重できない、とても破壊的な人間だったみたい」と笑顔で語っている。

レイチェルといえば、前日には、「朝からこんな風じゃないのよ。ヘアメイクに1時間かけてこうなるの」とナチュラルビューティを否定してますます称賛を浴びていたが、今回の発言にも、「優等生のイメージがあったけど、親近感が持てる」「意識してやっているわけじゃないから逆に魅力的なのかも」「女優に向いていると思う」「ますます好きになった!」といった好意的な声が寄せられており、自虐的発言でますます人気を博しているようだ。【NY在住/JUNKO】

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