ムビチケ特典は”マイケル掛け軸兼手ぬぐい”に『ハロウィン THE END』壮絶なラストを予感させる特報&ポスタービジュアル解禁
映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生みだした人気シリーズ「ハロウィン」の最終章となる『ハロウィン THE END』(4月14日公開)。本作より、長きに渡り人々を恐怖に陥れてきた殺人鬼マイケル・マイヤーズの姿を収めた特報が解禁となった。
1978年に公開された『ハロウィン』を筆頭に、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズと主人公ローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)の対決を描いてきた「ハロウィン」シリーズ。その最終章となる本作ではマイケルが姿を消してから4年が経ったハドンフィールドに恐ろしさも暴力もパワーアップして復活したマイケルが現れたことで訪れる新たな恐怖を描く。
特報は、物語の鍵を握る青年コーリー(ローハン・キャンベル)が、下水溝でマイケルと遭遇するという驚愕的なシーンから始まる。映像内には、長年にわたってマイケルに苦しめられてきたローリーが、繰り返される恐怖の連鎖を止め、過去に決着を付けるためにとマイケルとの最終決戦に挑むことを決意する姿も。また常に人々を恐怖に陥れてきたマイケルの姿を1978年に公開された第一作目の映像を交えながら映しだしており、ホラー映画のファンだけでなく、全映画ファンが楽しむことのできる内容となっている。
同時に解禁となったのは恐怖の最終形態となったマイケルが大きく写しだされたポスタービジュアル。黒一色の背景の中「恐怖が、壮絶に、終わる」というコピーとともに写るマイケルが印象的だが、彼が持つ包丁には因縁の戦いに決着をつける覚悟を決めたローリーが描かれ、シリーズ最終章にぴったりなビジュアルとなっている。
さらに1月20日(金)から、“マイケル掛け軸兼用手拭い”が付いたムビチケ前売券(カード)が数量限定で発売することも決定。ローリーとマイケル・マイヤーズの長年に及ぶ戦いを描いてきた「ハロウィン」シリーズ。そんな2人の最終決戦、そしてシリーズの最終章となる本作をぜひスクリーンで楽しみたい!
文/高木郁