神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一が『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』に死体役で参戦決定!
様々な種族やモンスターが生息する世界での心躍る冒険を描くアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が3月31日(金)に公開される。このたび、死体となった戦士役として、神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一ら日本語吹替版の追加キャスト情報が解禁された。
本作の舞台はフォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界。盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人である主人公のエドガン(クリス・パイン)は、屈強な女戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)や、魔法使いのサイモン(ジャスティス・スミス)、ドルイド僧のドリック(ソフィア・リリス)、聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)らユニークな曲者たちとパーティを結成する。彼らが、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つモンスターたち、邪悪を極めるヴィランが待ち受ける冒険の旅に出る。
日本語吹替キャストとして、エドガン役に武内駿輔、ホルガ役に甲斐田裕子、サイモン役に木村昴、聖騎士ゼンク役に中村悠一、ドリック役に南沙良など、豪華布陣が集結。さらにエドガンの娘、キーラ役に逢田梨香子、詐欺師フォージ役に森田順平、悪の魔女ソフィーナ役に沢城みゆき、悪の親玉ザス・タム役に岩崎ひろしと、錚々たる面々が顔をそろえている。
今回発表されたのは、主人公たちのパーティが、ある目的のために訪ねた墓場で眠る死体4人の日本語吹替版キャスト。死体トーク役には、「進撃の巨人」のリヴァイ、「ONE PIECE」のトラファルガー・ローなどの神谷浩史。死体スタンハード役には、「鬼滅の刃」の産屋敷耀哉や「クレヨンしんちゃん」の2代目野原ひろし役などバラエティ豊かな重要キャラを演じている森川智之。死体スヴェン役には、「呪術廻戦」の七海建人、「ゴールデンカムイ」の尾形百之助などのほか『イチケイのカラス』(公開中)、『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)など実写作への出演も続く津田健次郎。そして、死体ヴェンには、近年では「呪術廻戦」の両面宿儺役などで知られる諏訪部順一と、“死体役”とは思えぬ豪華キャストが集結。
満を持して手を組んだ神谷、森川、津田、諏訪部は、武内率いる主人公たちパーティとどんな形で絡み、本作にどれほどの爪痕を残すのか?4人それぞれの意気込みからも、かつて見たことのない最強の死体パーティによる、ただならぬ展開が繰り広げられることがうかがいしれる。日本だからこそ生まれた、伝説級の日本語吹替作品の誕生に期待がつのるばかり。本作をぜひ映画館で堪能していただきたい。