『聖闘士星矢 The Beginning』ジャパンプレミア開催決定！キャスト＆監督、吹替えキャスト集結

全世界累計発行部数5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気を博した車田正美の「聖闘士星矢」を、これがハリウッド映画初主演となる新田真剣佑を迎えて実写映画化した『聖闘士星矢 The Beginning』(4月28日公開)。このたび本作の日本公開に先駆け、主要キャスト＆監督が来日するジャパンプレミアが4月18日(火)に開催されることが決定。あわせて場面写真も解禁された。

幼い頃に姉と生き別れになった青年・星矢(新田)は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナ(マディソン・アイズマン)の生まれ変わりであるシエナを守ることが運命だと告げられる星矢。突然のことに戸惑いながらも、自らの運命を受け入れて厳しい修行に励むのだが…。

このたび来日が決定したのは、アルマン・キド役のショーン・ビーンとヴァンダー・グラード役のファムケ・ヤンセン、シエナ役のマディソン・アイズマン、ネロ役のディエゴ・ティノコ、そしてメガホンをとったトメック・バギンスキー監督。彼ら来日キャスト＆監督と共に、主演の新田もジャパンプレミアに参加。さらに豪華吹替えキャストたちの登壇も決定している。

またあわせて解禁された場面写真には、スラム街の地下格闘技で戦う星矢の姿や、あふれ出すオーラが形作るペガサスを背にした星矢の姿。そして星矢がペガサスの聖闘士“聖闘士星矢”となり謎の聖闘士と激しいバトルを繰り広げるシーンなど、本作の壮大なスケールを感じさせるシーンの数々が切り取られている。日本から世界へと羽ばたいた聖闘士星矢が、ハリウッドの精鋭たちの手によってどんな超大作に仕上がっているのか。その全貌が明らかになる瞬間が待ちきれない！

文/久保田 和馬