絶景28スポットを、わずか40分で!『イントゥ・ザ・ネイチャー』は究極の“タイパ”映画だ
IMAXカメラで撮影されたアメリカの美しい大自然を体験し学べるドキュメンタリー映画『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』が4月7日(金)より公開される。このたび本作の、絶景を収めた場面写真を先行入手した。
劇場にいながらIMAXカメラで撮影された大迫力の臨場感で、アメリカの隠れた絶景28スポットを、3人の水先案内人と共にわずか40分で旅する本作。険しい海岸から神秘的な砂漠、鬱蒼とした森からにぎやかな都市まで、あまり知られていないアメリカの大自然の数々を体感できる、まさに究極の“タイパ”映画となっている。
このたび解禁された場面写真は全部で4枚。オレゴン州沿岸部にあるサミュエル・H・ボードマン景観回廊にあるシークレット・ビーチで夕陽が沈んでいく様子や、1882年に建設されたデュランゴ・アンド・シルバートン狭軌鉄道がコロラド州南西部のサンファン山脈を巡回している姿。世界最大の気球の祭典アルバカーキ国際気球フェスティバルでニューメキシコ州の上空を飛ぶ鮮やかな熱気球の姿。
そしてコロラド州キャニオンシティの西に位置するアーカンソー川峡谷のジップライン。谷底から360メートルの位置に設置されたジップラインは、アメリカで一番の高さを誇る。作中では水先案内人のジョン・ヘリントンとアリエル・トウェトと共にジップラインを体験しているような気分を味わえるショットも撮影されているので注目だ。
IMAXシアターにて上映される本作は、グランドシネマサンシャイン池袋では一般1300円、109シネマズ二子玉川では一般1200円など、通常のIMAX作品よりもお得な価格で鑑賞できる。詳細を公式ホームページの劇場情報でチェックし、IMAXの巨大スクリーンと高品質な音響のなかで、究極の“タイパ”を体験してほしい!