マイケル・ジャクソン次男、すっかり大きくなってもロン毛と極太眉は健在!
早いもので、2009年6月25日に「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソンが亡くなってから8年になるが、次男ブランケット・ジャクソン(15)が、珍しく地元でパパラッチされた。
ハリウッドデビューを果たした長女のパリスはもちろんのこと、長男のプリンスは、パパラッチに激写されることはあったが、Bigiという愛称で呼ばれている次男のブランケットは、存在自体が謎めいていた。
しかしマイケルの死後8年の前日となる24日、珍しく自宅近くのマーシャルアーツスタジオから出てくる様子をデイリー・メール紙にパパラッチされている。
肩に黒いバッグを担ぎ、ナイキの黒い運動靴に白いユニフォームを着たブランケットは、以前より短いもののロン毛。太くて立派な眉毛も健在だが、色白な上にまるで口紅を付けているように唇の色がピンク色に見える。
これらの様子を見たネットユーザーたちからは、「本当に男の子?」といった疑問の声が挙がる一方で、女の子であるにも関わらず男の子と偽っていると決めてつけている人たちも多いようだ。
またプリンスやパリスに対しても同じだが、「全くマイケルと似ていない」「どうみても南米系の顔」「マーロン・ブランドの息子の子供だよ」といったマイケルとの血のつながりを否定する声も根強いようだ。【NY在住/JUNKO】
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