キャストが“最高の幕引き”と語る『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』特別映像が到着

銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの活躍を描くシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』が全米公開に先駆け、5月3日(水・祝)より日本公開される。このたび、本作よりキャスト、スタッフ陣が語るインタビュー、メイキングなどを挿入した特別映像が解禁となった。

『アベンジャーズ／エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救ったピーター・クイル(クリス・プラット)率いるチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの戦いを描くシリーズ“最終章”となる本作。銀河を完璧な世界に作り変えようと企む最凶の敵ハイ・エボリューショナリー(チュク・イウジ)と謎の男アダム・ウォーロック(ウィル・ポールター)が立ちはだかるなか、命の危機に瀕したロケット(声：ブラッドリー・クーパー)を救うため、チームは冒険に繰りだす。シリーズの集大成として、圧倒的スケールのアクション、最高のサウンドトラックに彩られた、興奮と感動のラストバトルが展開する。

このたび解禁となったのは、ピーター・クイル役のプラットをはじめとする豪華キャスト、スタッフ陣が最高のラストを語るインタビューや、本作らしいユーモアと作品愛にあふれたメイキングなどが織り交ぜられた特別映像。映像はプラットがセット内で撮影した自撮りから始まり、カメラを向けられてはしゃぐスタッフや、撮影現場でキャストたちが笑い合う様子が映しだされていく。製作のケヴィン・ファイギが「笑いとアクション満載のアドベンチャー」と語る本作の裏側らしく、キャストとスタッフたち自身が撮影を最高に楽しんでいる様子が伺えるものとなっている。

“一つの家族”のように結束し、お互いを信頼しあい、全員が作品を愛しているキャスト、スタッフ陣はどのような最終章を見せてくれるのだろうか？シリーズ史上最大級のアクション、最大級のユーモアと感動を謳われる本作をぜひ劇場で目撃したい。

文/鈴木レイヤ