岸優太主演『Gメン』ヒロイン役に恒松祐里が決定!ド派手な特攻服に身を包んだビジュアルも解禁
King & Princeの岸優太が主演を務める8月25日(金)公開の映画『Gメン』で、恒松祐里がヒロインを演じることが決定。劇中でレディースのヘッドを演じる彼女がド派手な特攻服に身を包んだ迫力満点のビジュアルも解禁となった。
本作は2014年から2018年まで秋田書店「週刊少年チャンピオン」にて連載された小沢としおの同名コミックを原作にした青春エンターテインメント。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる最底辺クラス1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)が、連れ去られてしまった大切な人を助けるために立ち上がり、壮絶な戦いへと身を投じる姿を描いていく。脇を固めるのは竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭という豪華な顔ぶれ。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(19)、『極主夫道 ザ・シネマ』(22)などの作品で知られる瑠東東一郎が監督を務める。
本作でメジャー映画初ヒロイン役となる恒松が演じるのは、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになる上城レイナ。“レディース”「多摩黒天使(ブラック・エンジェル)」のヘッドを務めるレイナは、G組メンバーに真正面から啖呵を切るような強気で大胆な性格。その一方で勝太に密かに恋心を抱きながらもなかなか素直になれないという、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせたキャラクターだ。
この度、合わせて解禁されたキャラクタービジュアルには、斜に構えながらも力強い眼差しを見せる迫力満点なレイナの姿が。かなり明るめの茶髪に、筆文字で書かれた“愛羅武勇”“硬派愚連隊”という大きな刺繍が入ったド派手なピンクの特攻服に身を包み、気合いの入った“正装姿”を見せている。
劇中で恒松は、体を張ったアクションを見せる喧嘩シーンを演じるほか、特攻服を脱いだピュアな姿も披露するとか。話題作への出演が相次ぐ彼女のヒロイン役に期待したい。