関ジャニ∞の渋谷&大倉も大興奮!『スパイダーマン:ホームカミング』ワールドプレミアレポート
スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のワールドプレミアが、現地時間6月28日にロサンゼルスで開催された。
世界各国から詰めかけた200名以上の報道陣と、スパイダーマンなどのアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンが会場に集結。そんなワールドプレミアのレッドカーペットに、“日本語吹替版主題歌”を務める関ジャニ∞の渋谷すばると大倉忠義が登場した。
2人は「こんな大きなイベントに日本を代表して来られることがすごくうれしいですね!」(大倉)、「すごいですね!こんなに人が集まるんですね。街中が『スパイダーマン』一色になっていて圧巻です!」(渋谷)と興奮気味にコメント。
本編上映前には、「『スパイダーマン』は少年が成長していく物語が楽しみですね。恋も、もちろんアクションも楽しみです。世界一早く観れるので、ありがたいです!」(大倉)、「最年少の15歳の少年がどう変わっていくのか、楽しみですね!」(渋谷)と話していた2人は、鑑賞後、「まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました!心うたれました!めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」(渋谷)、「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」(大倉)と作品の魅力を伝えていた。
本作で主人公のピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたトム・ホランドは、「君たちが日本語吹替版主題歌を歌っているんだね!会えてうれしいよ!」と関ジャニ∞の2人との対面を喜んだ。また、トニー・スターク/アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.が2人に「歌を歌ってよ!」とリクエストする場面も。
アイアンマンに憧れる15歳の高校生ピーター・パーカーが、スパイダーマンとなり、真のヒーローに成長していく奮闘が描かれる『スパイダーマン:ホームカミング』。本編はもちろん、関ジャニ∞による日本語吹替版主題歌にも期待が高まる!【Movie Walker】