錦戸亮が思春期時代を回顧!「いろいろなところの毛が足りてなかった(笑)」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
錦戸亮が思春期時代を回顧!「いろいろなところの毛が足りてなかった(笑)」

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錦戸亮が思春期時代を回顧!「いろいろなところの毛が足りてなかった(笑)」

スパイダーマンの新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』の8月11日(金)公開に先駆け、関ジャニ∞が“ジャパンアンバサダー”に決定。その就任式イベントが3月17日にマンダリンオリエンタルホテルで開催された。

横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の7人は、スパイダーマンをイメージした、赤と青のボーダーのデザインの特製ジャケットを着て会場に登場。

渋谷はそのスーツの仕上がりに「サイズ感がぴったり!」と満足げの様子。錦戸は「てっきりピタピタのスパイダーマンスーツが着られると思っていたんですけど、ジャケットの方のスーツでした(笑)。いつかピタピタのタイツも着てみたい!」と、スパイダーマンへの想いを語った。

7人のトークは、本作のスパイダーマンと同年齢の15歳だった頃の思い出話に。すでにジャニーズJr.として活動していたが、それぞれ悩みを抱えていたようで「僕だけ全然仕事がなくてサエない日々を送っていました」と大倉。錦戸も「僕は成長が遅くて、15歳なのに身長は150cm以下、声変わりもまだで、いろいろなところの毛も足りていませんでした(笑)」と自虐ネタを披露し、会場の笑いを誘った。

また、日本語吹替版の主題歌を関ジャニ∞が担当することもイベント内で発表。「映画のスケール感に負けないよう、いい楽曲になるように僕らも頑張りたい」と村上が代表して意気込みを語った。

『スパイダーマン:ホームカミング』は、英国の若手俳優トム・ホランドが主演の新シリーズ。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描かれる。【取材・文/トライワークス】

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