“未来を救う悪になれ”の意味とは?『リボルバー・リリー』ティザービジュアル&特別映像2本解禁

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“未来を救う悪になれ”の意味とは?『リボルバー・リリー』ティザービジュアル&特別映像2本解禁

綾瀬はるかがダークヒロインを演じる『リボルバー・リリー』(8月11日公開)。このたび、本作よりティザービジュアルと特別映像2本が解禁となった。

長浦京の同名小説を、行定勲監督のメガホンで映画化する本作。2月末に行われた会見では、主演を務める綾瀬のほか、長谷川博己、ジャニーズJr.、Go!Go!kidsの羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、SixTONESのジェシー、佐藤二朗、吹越 満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司ら豪華俳優陣の出演が発表された。おおまかなストーリーや、それぞれの役名、役柄は発表されておらずいまだ謎に包まれている。

今回解禁となったのはメイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、ダークヒロインとして立ち上がる主人公、小曽根百合(綾瀬)の迫力ある姿や、意味ありげな表情を浮かべる各キャストの姿が。60秒映像では、本作の舞台である大正時代の世界観が映しだされており、豪華キャスト陣が魅せる化学反応にも期待が膨らむものとなった。なお、両映像は5月26日(金)より映画館にて上映予定とのこと。

あわせて解禁されたティザービジュアルは、タイトルの文字で銃を構える百合の姿が切り抜かれ、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現されている。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先に興味がそそられる一枚だ。


まだまだ謎に包まれた本作だが、小曽根にはどのようなスリリングな運命が待ち受けているのだろうか?綾瀬演じる最強のダークヒロイン像を楽しみに続報を待ちたい。

文/鈴木レイヤ


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