千葉翔也、神尾晋一郎、土田玲央ら出演!話題の“不動産ミステリー”「変な家」の朗読劇化が決定

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千葉翔也、神尾晋一郎、土田玲央ら出演!話題の“不動産ミステリー”「変な家」の朗読劇化が決定

<キャストコメント>

●土田玲央(筆者役)

「以前、YouTubeで変な家の動画を見つけて再生した事がありました。淡々と家の謎が紐解かれていくのが、不気味な雰囲気を助長させて怖いのに最後までドキドキしながら見てしまいました。最近映画化も発表されて色々なメディア展開がされていますが更に朗読劇も!そしてそれに関われる!!という事で、朗読劇でもこの雰囲気を出せるように精一杯頑張ります!!!!」

●八神蓮(栗原役)

「自分は大学の時建築学部だったので『変な家』にすごく惹かれました。しかもホラー。朗読劇には何度か出演したことあるけど、ホラーと朗読劇はたしかに凄くいい組み合わせだと思いました。主人公が『間取り』について気になる所から始まるストーリー。読み手も『間の取り方』が大切だと思います。どんな世界観になるのかいまから楽しみです」

●石見舞菜香(宮江柚希役)

「朗読劇『変な家』にて、宮江柚希役を演じさせて頂くことになりました。石見舞菜香です。これから台本読み込んで、観て下さる皆様に楽しんでいただける朗読劇になるよう、精一杯演じさせて頂きますので、よろしくお願い致します」

●堀江瞬(筆者役)

「ひとり暮らしをしていた時、怪奇現象に襲われたことは数あれど、今回のお話は、しっかりと地に足をつけた生の人間が怖い、不気味な雰囲気があります。会場からの帰り道がなんだか怖くなるようなひと時をお届けできたらと思っています。宜しくお願い致します」

●神尾晋一郎(栗原役)

「たまたま目に入った不動産の間取りが気になってそのまま文章を読んでいたら、知らぬ間にとんでもない展開に。ミステリー好きな自分がノーガードで懐に入ってしまったのはこれが初めてです。そして、ドンドン読み進めてしまう……そんな誰もが夢中になるミステリー『変な家』。この朗読劇に栗原役で出演できることが嬉しいです。ミステリー好きな人は勿論、苦手な方にまでオススメできる作品です。『読むのがちょっと…』という方は、朗読劇で新たなミステリー体験をしてみてはいかがでしょうか」

●千葉翔也(筆者役)

「限られた人数で朗読をお送りする緊張感、あまり共演経験のない御二方とメインでご一緒できることを光栄に、嬉しく思います。オカルトというと、個人的には世界史が好きで、世界の謎や都市伝説などの話は深掘りしたくなるので、興味を持っている方だと思います。僕自身は部屋の間取り等をイメージするのが得意とは言い切れませんが、キャスト陣の声で上手く伝えられるよう精一杯頑張ります。『オカルト』『不動産』というワードに馴染みがなくとも遠慮せず、安心して足を運んでいただけたら幸いです。会場でお待ちしております」

●榊原優希(栗原役)

「実は僕はもともとインターネット等で変な間取りや特殊な家を探すことが大好きで、その繋がりでこの朗読劇のお話をいただく前からこの物語にたどり着いておりました。実際にあるんじゃないかと思わせる間取りから展開されるリアルさと、心地良いミステリー。今回はそんな『変な家』の朗読劇に出演させていただけるということで大変光栄です。皆様に楽しんでいただけますように!」


●太田夢莉(宮江柚希役)

「宮江柚希を演じます、太田夢莉です。以前、YouTubeの関連動画にて『変な家』を拝見した際、不可解さに魅力を感じて思わず見入ってしまいました。この度お話をいただき、原作を拝読していますが、ページをめくる手が本当に止まりません。とても面白いです!ホラーの朗読劇は初めてなので、お客様に楽しんでいただけるように頑張ります!」


文/鈴木レイヤ

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