『キングダム2 遥かなる大地へ』金ローで地上波初放送!シリーズ最新作の冒頭11分もオンエア
単行本68巻の累計発行部数9,700万部を記録する、原泰久の大ヒットコミックを実写化した「キングダム」シリーズの第2弾『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)が、7月28日(金)の「金曜ロードショー」で本編ノーカットで地上波初放送されることが決定。番組の後半では、同日公開のシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』から冒頭シーン11分がノーカットでオンエアされる。
「キングダム」シリーズは、中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年、信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王、嬴政(吉沢亮)の活躍を描いたアクション超大作。2019年のシリーズ第1作は、日本映画の常識を打ち破るスケールで原作を忠実に再現した世界観と主演クラスの俳優が大集結した豪華なキャストが大きな注目を集め、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。シリーズ第2弾となる本作は、前作から半年後、大将軍を目指す信が秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国、魏との壮絶な戦いに挑む姿を描いていく。
出演は前作に続いて山崎や吉沢、橋本環奈、大沢たかおのほか、伝説の暗殺一族の刺客、羌瘣を演じる清野菜名、秦の将軍、麃公役に豊川悦司、魏国の将軍、呉慶役に小澤征悦、秦の宰相、呂不韋役で佐藤浩市が参加。監督は前作に引き続き佐藤信介が務め、前作を超える壮大なスケールの戦いが繰り広げられる。
破格のスケールと壮大なストーリー、そして手に汗握るアクションシーンが人気の「キングダム」シリーズ。『キングダム2 遥かなる大地へ』の本編ノーカットバージョンに加えて『キングダム 運命の炎』の冒頭シーンも披露される「金曜ロードショー」で、シリーズ最新作への予習&復習をしよう!
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