この秋“シスター、ヴァラク”復活『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開決定!予告編も到着
「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が今秋に公開されることが決定。このたび、本作の予告映像が解禁となった。
実際にあった心霊現象を題材にし、全世界興行収入3000億円超えの驚異の数字を叩きだした大ヒットホラーシリーズの最新作となる本作。主人公のアイリーンを『死霊館のシスター』(18)に引き続き、タイッサ・ファーミガが演じる。ついに、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の最恐の真相に迫ることに。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンが製作を担当し、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(18)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21)など数々のホラー作品を世に送り出してきたマイケル・チャベスが監督を務める。
今回、本情報解禁とともに最恐の予告映像が公開に。フランスの寄宿学校で子どもたちが走り回るなか「この学校、何か嫌な感じがする」と語る少女ソフィ。そんな彼女の視線の先では、フレンチーが突如悶え苦しみ始める。邪悪な存在を感じ取り、怯えるソフィに「なにを見た?」とアイリーンが問いかけると、ソフィは「シスター」と答えるのだった。あの“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを再び感じ始めたアイリーンは、その元凶を突き止めるため、行動に出ることになる。
映像の中では「あの悪魔はかつて天使だった」、「神に拒まれ力を失った」と“シスター ヴァラク”の正体に迫る言葉が語られているが、どのような真相が待ち受けているのだろうか?本作で描かれる恐怖と、呪いの秘密をぜひ劇場で目撃したい。
文/鈴木レイヤ
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