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ビーストの魅力をキャスト、監督が熱弁!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特別映像

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ビーストの魅力をキャスト、監督が熱弁!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特別映像

2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって製作がスタートした「トランスフォーマー」シリーズ。その最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)。このたび、本作より「マクシマルは家族だ」とキャスト、監督が大興奮で魅力を熱弁する特別映像が解禁となった。

【写真を見る】オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年を舞台とする『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
【写真を見る】オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年を舞台とする『トランスフォーマー/ビースト覚醒』[c] 2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.[c]2023 HASBRO

オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年を舞台とする本作。何百年もの間、地球に身を潜めていた、ゴリラの姿をしたトランスフォーマー、オプティマスプライマルが初登場をはたす。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす規格外サイズの敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動きだし、プライムは仲間を集結させる。日本語吹替版声優は人間側の主人公のノア役に中島健人、ヒロインのエレーナ役に仲里依紗、ノアの相棒的存在でシリーズ初登場のトランスフォーマーであるミラージュ役に藤森慎吾。また、オプティマスプライムの声は過去シリーズに引き続き玄田哲章、オプティマスプライマルの声はテレビアニメシリーズで同役を担当した子安武人、ほかにも高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら豪華声優陣が参戦する。

今回解禁されたのは、本作で初登場をはたすビースト=マクシマルたちの魅力を「ビーストウォーズ」の大ファンであるキャスト、監督らが熱弁する特別映像。主人公のノアを演じたアンソニー・ラモスは本作に関して「この映画には、シリーズの中でも最も伝説的なロボットの戦いがあります。マクシマル、テラーコン、オートボット。すごいことですよ!スティーブンは明確なビジョンを持っていて、人々がこれまでに見たことのないものをこの映画にもたらしています」とコメント。また、凛々しい佇まいのプライマルについて「堂々として好感の持てるキャラクターだ」と解説。監督のスティーブン・ケイプルJr.は、ハヤブサ型のトランスフォーマーであるエアレイザーに関して「女王の風格がある。だが、彼女は戦士だ」と語っている。また、エレーナを演じたドミニク・フィッシュバックは、マクシマルの巨大な守護神であるサイ型のトランスフォーマー、ライノックスに関して「体が頑丈なんです!」と太鼓判を押した。ともに地球を守ってきたマクシマルたちをラモスが「マクシマルは家族だ」と表現し、最後はオプティマスプライムのかけ声とともに、ビーストたちがオートボットと共闘するシーンで映像は締めくくられる。


日本でも愛されるビーストたちはスクリーンでどのようなデビューをはたすのだろうか?ビーストならではの躍動感あふれるバトルアクションやストーリーに期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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