吉沢亮、『キングダム 運命の炎』の好きなセリフは「コココココ」。大沢たかおは王騎役のストイックな役づくりを明かす
2日目は大阪&名古屋!舞台挨拶の後には屋外イベントにも登場
キャンペーン2日目の8月3日は、日本有数の大きなスクリーンと座席数を誇るTOHOシネマズ梅田からスタート。山崎と吉沢、大沢の3人はそれぞれ関西弁を交えながらサービス精神たっぷりに挨拶すると、この日もSNSに寄せられた質問をきっかけにトークを展開。
「夢を叶えるために最も大切なことはなにか?」という質問に対し、吉沢は「人に言うことです。言葉にすることで具現化されるので、人に言うことで覚悟か決まるんです」と力説。また「これだけは負けない!天下を取ったぞ!ということはありますか?」との問いに山崎は「『キングダム』の撮影中だけは、自分が世界で一番足が速いと思って演じていましたと回答した。
その後、一行は大阪から名古屋へと移動し、109シネマズ名古屋でも舞台挨拶を敢行。そして全国キャンペーンの締めくくりとして中京テレビ1号公園で実施された屋外トークイベントにも登壇。2000名を超える来場者の熱気に「すごい!圧倒されてます!」と驚きを隠しきれない山崎に、大沢も「暑いなか待っていてくださりありがとうございます。こんなに多くの方々が足を運んでくださってうれしいです」と満面の笑み。さらに山崎は会場を見渡しながら「信は今回、100人隊の隊長でしたが、今日は2000人以上の方々を見て、天下の大将軍の景色ってこんな感じなのかなとすごくパワーをもらえました」と語った。
総移動距離3230キロに及ぶ全国キャンペーンを終え、吉沢は「コロナがあったので何年かぶりにあれだけの声援をいただけて、思わず挨拶するのを忘れちゃうくらいテンションが上がりました」とコメント。また大沢も「ずっとご挨拶できずにここまできていたので、全国にご挨拶できたことを本当にうれしく思います」と述懐。
そして山崎は「普段こういう機会がなかったので、すごく怒涛でしたが各都市の方がみんな温かくて熱があって、応援してくてるんだなと思うともっと『キングダム』の魅力を届けられたらなと感じました。楽しかったです!」と興奮冷めやらぬ様子で充実した2日間をまとめた。