ロバート・ダウニー・Jr.主演作『ドクター・ドリトル』金曜ロードショーで地上波初放送!
動物たちと会話することが出来る、不思議な医師の冒険を描いたベストセラー児童文学を映画化した『ドクター・ドリトル』(20)。このたび、9月1日(金)に本作が金曜ロードショーにて地上波初放送されることが決定した。
主人公のジョン・ドリトル先生を、「アイアンマン」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズに出演するロバート・ダウニー・Jr.が務めた本作。『トラフィック』(00)でアカデミー賞、脚色賞を獲得したスティーヴン・ギャガンが監督と共同脚本を担当し、制作スタッフには『アリス・イン・ワンダーランド』(10)、『マレフィセント』(14)のスタッフが集結した。また、ドリトル先生役に藤原啓治ほか、大塚明夫、大塚芳忠、森功至らレジェンド声優陣が日本語吹替を担当。また、動物の声には、小野大輔、沢城みゆき、中村悠一、朴ろ美をはじめ、俳優の石田ゆり子や八嶋智人、お笑いコンビの霜降り明星らが参加した。
名医だが変わり者、動物と話せるドリトル先生は、世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年(ハリー・コレット)と、ドリトル先生が最も信頼する親友の頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場する。
旅の中で明らかとなっていく、、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀とは?豪華キャスト陣が贈る楽しくてカラフルで不思議な世界をぜひテレビで楽しんでほしい。
文/鈴木レイヤ
※朴ろ美の「ろ」は「王へんに路」が正式表記