様々な切り口から新たな作品に出会う夏！WOWOWオンデマンドの特別企画「語り尽くしたいプレイリスト」がスタート

意外な切り口の作品群や、“語りたいほど好きななにか”を持つ人のおすすめ作品をプレイリスト化して紹介する、WOWOWオンデマンドの夏の特別企画「語り尽くしたいプレイリスト 〜2023年、夏。〜」が8月11日よりスタートした。

この企画では、『君の名前で僕を呼んで』(17)など夏が舞台の作品を集めた「夏の数だけ物語がある 語り尽くしたい珠玉のサマープレイリスト」や、「タッチ」や「【推しの子】」などを集めた「イントロだけで爆上がり！劇中キラーチューンを語り尽くしたいプレイリスト」など、8月20日(日)までの10日間の展開期間中に合計30個以上のプレイリストを紹介していく。

その一例を紹介すると、『メメント』(00)や『カメラを止めるな！』(16)などの人気映画を集めた「そう来たか!?意外な展開を語り尽くしたいプレイリスト」、「連続ドラマW 空飛ぶタイヤ」などのドラマ作品から「UEFA チャンピオンズリーグ」2004-05シーズン決勝のミランvsリヴァプールの名勝負映像まで集めた「“カタルシス”とは正にこのこと！語り尽くしたい大逆転劇プレイリスト」と、WOWOWだからこそできるジャンルを超えたラインナップも。

ほかにも、映画やドラマ、お笑いなどの各ジャンルのスペシャリストであるライターやインフルエンサー、WOWOWの番組担当スタッフが作成したプレイリストも続々お届け。Twitter漫画などで知られる映画大好き広告漫画クリエイターのアーノルズはせがわは「新旧！笑って！ビビって！考える！な映画5選」を、元アパレル業界の映画ライター清藤秀人は「ファッション愛溢れるプレイリスト」として、「セックス・アンド・ザ・シティ」や『お嬢さん』(16)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)、『ミセス・ハリス、パリへ行く』(22)、「TOKYO VICE」の5作品を語り尽くす。

さらにSNSでユーザーから募集した様々な切り口のアイデアをもとにしたプレイリストや、専門媒体とのタイアップで贈る各ジャンルのスペシャリストが独自のテーマで選ぶプレイリストも順次公開予定。この夏は誰かの愛にあふれたプレイリストをきっかけに、新たな映像作品と出会ってみてはいかがだろうか。

文/久保田 和馬