飛行機でわかった、ジョージ王子とシャーロット王女の鮮明なキャラの違いとは?
7月17日から21日までの5日間、ウィリアム王子とキャサリン妃ともに外交を務めたジョージ王子とシャーロット王女。その可愛らしさはほほえましく、相変わらず人気を博しているが、特にベルリン到着時に飛行機の窓から外を眺める2人の愛らしい様子などが、話題になっている。
しかしそれ以上に、今回鮮明になったのは、2人の性格の違いだった。ジョージ王子が、多くの人に対面するのを拒み、常に両親と手をつないで不承不承握手を交わしたり、時には片手をポケットに入れて握手を拒んでいたのに対し、シャーロット王女は、興味しんしんで握手を交わしたり、照れずに花束を受け取ったりする様子が映し出された。
しかしhollywoodlifeは、顕著な違いは飛行機に乗り込む姿にあった分析する。
「ポーランドからドイツに移動する際、シャーロット王女はタラップを一人で上がり、最終的にはハイハイ状態で機内に乗りこんだ。一方のジョージ王子は、ずっと手をつないで機内に入り込んでおり、独立心旺盛なシャーロット王女と、依存心の強いジョージ王子の性格が浮き彫りになった」。
もともと外見もエリザベス女王に酷似している上に、性格的にも女王に似て社交的で独立心旺盛なことから、「王位を継ぐのにふさわしいのはシャーロット王女」と分析する人たちもいるほどだが、ウィリアム王子よりキャサリン妃の方が外交の前面に出ている感があり、シャーロット王女の性格は、エリザベス女王というよりはママ似かも?どちらにしても将来が楽しみだ。【NY在住/JUNKO】
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