Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」配信日が12月14日に決定!最速上映会の開催も発表
週刊少年ジャンプで連載された冨樫義博による伝説的ヒット漫画を実写化するNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」。このたび本作の配信日が12月14日(木)に決定した。
1990年から4年間、週刊少年ジャンプで冨樫義博によって連載された漫画「幽☆遊☆白書」は、第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開でスタート。人間界、魔界、霊界という3つの世界が交錯する壮大な世界観のなかで、それぞれに強い信念をもって戦う魅力的なキャラクターたちのバトルが展開し、人気を博した。本作では北村匠海が主人公の浦飯幽助、志尊淳が蔵馬、本郷奏多が飛影、上杉柊平が桑原和馬演じる。『君の膵臓をたべたい』(17)、『君は月夜に光り輝く』(19)に続き、北村とは3度目のタッグとなる月川翔監督を中心に、日本最高峰のスタッフが集結し、5年の制作期間を経て渾身の実写ドラマとして誕生した。
さらに、配信開始前夜の12月13日(水)に、スペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」の開催が決定した。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が予定されており、参加ゲストや応募方法など、本イベントの詳細情報は後日発表となる。
いまなお人々を熱狂させる伝説の漫画は、四半世紀の時を超え実写ドラマとしてどのようによみがえるのだろうか?新キャスト情報など、今後も本作の続報にぜひご注目いただきたい。
文/鈴木レイヤ
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