CGやスタントなし!韓国映画『デシベル』の大迫力爆破シーンとメイキング写真を独占解禁
韓国のトップスター、キム・レウォン、若手実力派俳優のイ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループASTROのチャウヌが共演したサウンドパニックアクション『デシベル』が11月10日(金)より公開される。実際に建物を爆破し、CGやスタントなしですべてリアルにこだわった本作。このたびMOVIE WALKER PRESSにて、大迫力のアクションシーンとメイキング写真が独占解禁された。
大都会の釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と、標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁となった本編映像では、日常のあらゆる騒音がトリガーとなり爆発する騒音反応型爆弾(サウンドボム)が釜山の街中に仕掛けられたシーンだ。爆破を未然に防ぐため、孤軍奮闘するカン・ドヨンだが、目の前で大爆発が起こっていく…。
爆弾テロの恐怖や映像のリアルさ、臨場感を追求するため、本作ではなんと爆破シーンでCGではなく実際に爆弾を爆破させている!そのため、爆弾を目の前にした俳優たちの緊迫感のある演技は生のリアクションであり、あまりに激しい爆破に主演のキム・レウォンは「爆弾テロを本当に経験したようだった」と語るほどだ。
また、合わせて解禁されたメイキング写真では、その過酷すぎる撮影の裏側を確認することができる。汗だくになりながらワイヤーにつられるキム・レウォンや、真剣な表情でモニターチェックをするキム・レウォンとイ・ジョンソクの姿を確認することができる。
圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクション『デシベル』は、ぜひ大スクリーンで体感していただきたい。
文/山崎伸子
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