浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎が共演!「翔んで埼玉」監督&脚本家コンビで『もしも徳川家康が総理大臣になったら』実写映画化決定
2021年に出版されるや大きな話題を集め、ビジネス小説としては異例の11万部を突破する大ヒットを記録。コミカライズもされた眞邊明人の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が、「翔んで埼玉」シリーズの武内英樹監督と徳永友一脚本のタッグで実写映画化されることが決定した。
物語の舞台はコロナ禍まっただなかの2020年、首相官邸でクラスターが発生し総理が急死した日本。未曾有の危機に直面した政府が実行する最後の手段は“歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る”ことだった。そして総理大臣の徳川家康をはじめ、坂本龍馬や織田信長、豊臣秀吉といった誰もが知る偉人たちによるドリームチーム内閣が誕生。圧倒的なカリスマ性と実行力で日本中が熱狂していくなか、若手テレビ局員は裏に渦巻く黒い陰謀に気付いてしまうことに。
テレビ局の政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公の西村理沙を演じるのは、『君の膵臓をたべたい』(17)で大ブレイクを果たし、連続テレビ小説「らんまん」や『ゴジラ-1.0』(公開中)と国民的人気作への出演が相次ぐ浜辺美波。また、内閣官房長官を任される坂本龍馬役には赤楚衛二、日本を率いる内閣総理大臣の徳川家康役には野村萬斎と、豪華な顔ぶれが集結。
さらに劇中には織田信長や豊臣秀吉、紫式部、聖徳太子、北条政子、徳川吉宗、徳川綱吉、足利義満といった錚々たる偉人たちが続々と登場。天下一のオールスター内閣“偉人ジャーズ”の面々を演じるのは誰なのか。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は2024年7月26日(金)より公開。本作から届けられる続報に乞うご期待!
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