役者生命の危機!? N・ケイジ、今度は不動産で33億円の訴訟
財政難に陥ったあげく元会計担当者から逆訴訟、そして元妻から訴訟されているニコラス・ケイジが、今度は不動産会社から、3670万ドル(約33億5千万円)の損害賠償を求める裁判を起こされたと、ピープル誌が報じている。
同不動産会社の訴えでは、「財政難の結果、ローンとして組まれていた500万ドル(約4億6千万円)の不払いの損害を被ったほか、ケイジ本人、元会計担当者そして不動産ブローカーと結託し、彼の630万ドル(約5億8千万円)の税金未払いなどの財政が貧窮であることを明かさず、騙して物件を購入した」そう。「ケイジの家やヨット、自家用ジェット、アンティーク、特注車、宝石、毛皮などほとんどの財産を担保にすることが可能だが、資産そのものが相当誇張されて申請されていた」ため、それらだけでは足りないようで、同不動産の利子やダメージなどで、最低でも33億5千万円の損害を被ったそうだ。
それに対してケイジの弁護士は、虚偽の申告として訴えを退ける構えだが、これだけいろいろな問題が出てくると、結婚5年目でまだ25歳の妻との関係や、役者生命にも大きな影響が出てくるのではないかと心配されている。【NY在住/JUNKO】
関連記事
-
ニコラス・ケイジが語る“ヒーローを演じる”理由
-
N・ケイジ、いよいよ金策に困った？ロスの豪邸競売へ
-
金欠が泥沼化！ケイジ、ビジネスマネージャーを訴える
-
“お金がない”ケイジ、浪費の中身が明るみに
-
ケイジ、元恋人脅す「虐待について話したら訴える」
-
ヒットしなかったら即引退！若手俳優が映画PRで全国行脚へ
-
ようやく一息？ ニコラス・ケイジ、未納の税金約13億円を返済
-
ニコラス・ケイジ、借金問題「額を知ってびっくりした」
-
ニコラス・ケイジ、今度はロールス・ロイスのリース違反で訴えられる！
-
ニコラス・ケイジ「品のないセックスをする動物の肉は食べない」
-
ニコラス・ケイジ、幻覚キノコで猫とラリった体験を激白
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
