ホラー映画の“怖さ”を可視化する「怖いメーター」にあなたも参加してみませんか？回答者には抽選で映画GIFTなどをプレゼント！

映画GIFT500円分を、毎月20名にプレゼント！
「MOVIE WALKER PRESS HORROR」始動記念
「怖いメーター」アンケート

ホラーに特化した新ブランド「MOVIE WALKER PRESS HORROR」の始動を記念して、アンケートに答えてくれたなかから毎月20名の方に、「映画GIFT」500円分ほか豪華賞品をプレゼントするキャンペーンを実施中です。

「怖いメーター」とは、ホラー映画が「どのくらい怖いのか？」を可視化する、これまでにない映画の評価方法です。
このアンケートでは、「DVD＆動画配信でーた」編集部が厳選した名作ホラー映画153本を5つの年代に分けて紹介。あなたにとって「怖い」映画だったのか「怖くない」映画だったのかを答えていただきます。

アンケートに答え終わって送信すれば、応募完了。
応募は①～⑤のアンケートに対して、1人につき月1回まで、毎月末日の23:59〆切。
応募のチャンスとなるアンケートは、①～⑤の全5回です。

①～⑤のアンケートに、ぜひ毎月回答＆応募ください！

①【1970年代以前】56本
②【1980年代】27本
③【1990年代】16本
④【2000年代】25本
⑤【2010年代以後】29本

※回答送信で、応募完了となります。
※応募は①～⑤のフォームに対して、1人につき月1回までです。（毎月末日の23:59〆切）
※応募時に記入していただく個人情報は、プレゼントの抽選、当選者への商品発送および個人情報を特定しない統計情報に利用します。なお、抽選終了後、ご記入いただいた個人情報は削除いたします。
※応募される際は、プライバシーポリシーを必ずご確認いただき、同意のうえ応募ください。
https://moviewalker.co.jp/privacypolicy/

ホラー映画の“怖さ”を可視化する「怖いメーター」って？

あなたは普段、ホラー映画を観るにあたって、どのような基準で作品を選んでいるだろうか。古今東西、死ぬほど怖い！と思えるものから、肩透かしを食ってしまうものまで様々なタイプのホラー映画があり、どうしても迷ってしまうという人も多いのでは？

そこでぜひ参考にしてみてほしいのが「DVD&動画配信でーた」11月号。この号では「ホラー映画名作100選」と題し、ホラー映画の名作100本を怖いか怖くないかでジャッジする、「怖いメーター」の付いた大特集を実施している。

「怖いメーター」の選者を務めたのは、世代も性別も職業もバラバラなホラーの達人たち。アメキャラ系ライターの杉山すぴ豊、映画ライターの相馬学、映画ライターの高橋諭治、映画評論家の氏家譲寿(ナマニク)、ツイッタラーの人間食べ食べカエル、声優の野水伊織、Podcast「THE BACKROOMS」を配信中のホラー映画取締役、映画ライターの山崎圭司、タレントでYouTuberのRaMu、そして「ホラー通信」記者のレイナスの10名。

彼らは編集部が選出した153作品のホラー映画に対して「怖い」「怖くない」「未見」のいずれかで回答。そのなかから「未見」が少なく、かつ「怖い」が多かったものから優先的に100作品をピックアップしてリスト化。さらにその回答を集計。対象作品の怖さを可視化する「怖いメーター」を計測し、作品情報に併記して掲載している。

ホラーの怖さは、カレーの辛さのようなもの。

この「怖いメーター」は、「怖い」と回答した人数を鑑賞したことがある人数で割り、それに100をかけてパーセンテージとしてスコアを算出したもの。例えば鑑賞したことがあると回答した全員が「怖い」を選択していれば8人でも10人でも必然的に100％となり、10人中9人が鑑賞していて5人が「怖い」と選択した作品ならば5÷9×100で55.5。ここから小数点以下第1位を四捨五入して56%となる。

“ホラー映画好き”と一括りにしてもオカルトが好きなのかゾンビが好きなのかと好みが分かれているように、“怖さ”の基準も人それぞれ。ジャンプ・スケア好きもいれば後からじわじわ来る怖さが好きな人もいる。また、ホラー映画に怖さを求める人もいれば、ドラマ性やディテールを愛する人もいるため、この「怖いメーター」の数値が低いからといって駄作というわけではない。それはカレーの辛さと美味しさがイコールではないのと同じようなものだと思えば、わかりやすいだろう。

ホラー映画好きも、ホラーはちょっと苦手かもという人にとっても、ホラー映画を選ぶ一助になるこの特集はまさに永久保存版。ここからは、この特集でピックアップされた100作品を「怖いメーター」のスコアと共に年代順で一気にチェックしていこう。