日本の音楽界を代表する2人が集結『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』ゲスト声優第3弾は吉川晃司&石丸幹二 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
日本の音楽界を代表する2人が集結『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』ゲスト声優第3弾は吉川晃司&石丸幹二

映画ニュース

日本の音楽界を代表する2人が集結『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』ゲスト声優第3弾は吉川晃司&石丸幹二

<キャストコメント>

●吉川晃司(マエストロヴェントー役)

「お話をいただいた時はとても驚きました。初めてのアニメーションのアフレコは緊張しましたし、キャラクターの動きに声を合わせることは新鮮な体験でした。自分の役目をはたせるか不安はありましたが、お客さんにしっかり言葉を届けることが一番大事だと思うので、はっきりと言葉を話すように努めました。演じたマエストロヴェントーは旋律をつかさどる音楽家ロボット。自分も音楽をやっていて、音楽は人生の軸でもあるので、この役をいただいたことは嬉しかったです。
劇場まで観に行こうと思っているのですが、初声優なので自分が出演したこれまでの作品以上に緊張しています(笑) この作品は音楽の大切さを改めて感じることができ、感動的な大作に仕上がっていると思いますので、みなさん是非観てください。乞うご期待です。お楽しみに」

●石丸幹二(ワークナー役)

「ドラえもんの世界は子どもの頃からの憧れでした。だから、声で参加できるとは夢のようです。今回、ワークナーという役をいただきました。僕は音楽をやっているので、作曲家、ワーグナーの存在をすぐに思い浮かべました。で、セリフにワーグナーのメロディを即興で入れ込んだら面白いと思ったのですが…、監督も、やってみましょう、と。アフレコの時間はとても楽しく、気付いたら大声で歌っていましたね(笑)
こんなふうに台詞を発する経験は初めてです。僕のいままでのイメージとは違うキャラクターが仕上がったのではないかな。きっとお客さんも楽しんでくれると思います。心が温かくなって、音楽が大好きになる作品です。是非劇場でご覧になってください」


文/サンクレイオ翼

関連作品